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喜多萬本店
名古屋駅前から徒歩3分、私の大好きな居酒屋さんがあります。
名古屋駅のツインタワーの真正面、ミッドランド・スクエアの足元にあるんです。

喜多萬 本店
喜多万 外観

喜多萬、外観からもお分かりいただけると思いますが、この店はおよそ私たちが“居酒屋”という言葉で思い浮かべるイメージをほぼ具現化しています。
見事です。
店内には“炉辺風”にぐるりと馬蹄形のカウンターが伸び、壁際にはテーブル席。
“写真撮るような雰囲気じゃないなぁ、食べログあたりから拝借しよう”と思っていたら・・・これが全然ない!
考えてみれば、当然か。

お酒リスト
酒メニュー
超有名、レア物などは特にありませんが、なかなかの品揃えです。

ちょっと面白いのは
品書きスペック
日本酒度、アミノ酸度を表示しているんです。
ちゃんと解説もあります。
酸度、アミノ酸度

さて、この日は上喜元純米を注文しました。 枡までタップリついでくれました。
肴は鯖の塩焼きですよ。

鯖塩焼き

料理は豊富です。メンチカツやらザルうどんやら、殆ど飯屋です。
特に“美味い!”とか講釈するような料理ではないのですが、妙に惹かれる・・・味があります。
この辺も居酒屋。

さて、次はなににしようかな・・・。
そうだ、上喜元をもう一杯、お燗セットでちょうだいな”と頼むとこういうことになります。

お燗セット
お燗セットは50円。固形燃料は追加できます。
一個で一合、ちょうどいい加減ですね。


割り箸

特にどうってことはないんですが、「今夜は晩飯食べて帰ろう」って時に、安くて、旨くて、ホッとする店です。

まぁ・・・・・、昭和の夜ですね。





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【2011/04/11 01:20 】 | 外呑みのこと | コメント(10) | トラックバック(0) |
新丸ビル 新八へ行く
ちょっと前のことですが、例によって日帰り東京出張の日のこと。

神田新八“新丸ビル店”に行きましたよぉ!

(本当は“聖地”に行きたいところですが、何しろ日帰りでは・・・・ね)


その日、夕方6時頃、新丸ビルの5階、え~と、どこかなぁ・・・とフロアを行くと・・・
あ! あった、 う~ん、さすが! 神亀の菰樽が迎えてくれます。

表

一人ですから、カウンターへ。
まずは・・・グラスのビールをいただきつつ料理を・・・ マグロのづけと焼き空豆(大好物!)を注文し
さぁ、いよいよお酒を呑むぞぉ

板さんに声を掛けます。
 青:酒をもらおうかな
 板:お好みはありますか? こちらのお薦めでよろしい?(ややブッキラボウ気味)
 青:いや・・・ 神亀をぬる燗で。 ここにきたら神亀呑まぬわけにはいかんでしょう。
 板:(ニヤリと微笑み、小さく呟く)そうです

 環は閉じました。

新八

神亀 純米燗
最初の一口に一瞬、糠を感じさせるひっかかりがありますが、次の瞬間にはそれも旨みに代わる不思議。
二口目にはもう感じません。
あとはスルリ、スルリと入っていく美味しい酒。
あぁ、いいなぁ・・・・ と思っていたら、もう終わってしまった・・・

もう一本、頼もう。
さっきの板さんがいないので、女性に注文します。「あなたのお薦めを頂戴」

すると・・・・
なんと、彼女はにっこり微笑んで1SB数本を取り出し・・・ 盃にとって試飲しています!
そうして決めてくれたのがこれ!

会津娘 純米
会津娘

彼女曰く「亀さんより、少し強い目にしましたがいかがですか?」
まさにそのとおり! 神亀よりインパクトのある、これも旨い酒でした。
大正解です。いや、感服しました。 流石です。 

新八、また寄ろう! そのうち本店にも行きたいなぁ

PS.この店の盃、口当たりといい、掌の具合といい、軽さといい、最高です。欲しいなぁ・・・・・



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【2011/03/09 01:41 】 | 外呑みのこと | コメント(11) | トラックバック(0) |
栄三丁目 ひょうたんへ行く
土曜日のこと、これといった予定もなし。 気分は・・・ 何とはなしに・・・ つまんない。
そうだ! 「奥さんや、お酒を呑みに行きましょう」 これはごく自然な発想です。

と・・・いうわけで、名古屋へお出かけ。夕方5時からいそいそ向かったのは栄三丁目

 囲炉裏どころ ひょうたん
ひょうたん 入り口は意外に分かりづらい。

5時開店の口開けで入店、「いらっしゃいませぇ~」と可愛い女性店員さんに迎えてもらい、
通された席は壁際  おぉ!こんなものが!
壁の十四代

実は、このお店は初めてです。知ったのもつい最近、偶然前を通りかかり、お店のHPをみて酒のラインナップにビックリ! 「行こう! 早く行こう!」と思っていたのです。

お品書きによれば、そのラインナップは
 東北泉  (本醸造@630、純米@840、純米大吟醸@1260)
 十四代  (本丸@997、純米吟醸@1260)
 くどき上手(ばくれん辛口@787、純米大吟醸@1050)田酒(純米@997)
 雨後の月 (純米@735)
 飛露喜  (純米@787)
 八仙   (無濾過純米@735)
 奈良萬  (辛口純米@787)
 月見不の池 (純米吟醸@997)  まだまだあるけど・・・・以下略

まずグラスのビールで間をとって、料理を頼み・・・さぁ、奥さんや、呑みましょう!

 十四代 本丸 グラス 
ひょうたん グラス  瓶はきませんが
ガラスの皿にタップリです。

あぁ・・・、美味いねぇ、十四代 本丸
 奥さんもお気に召したご様子、めでたい。

 くどき上手ばくれん 竹筒 
竹筒 竹筒、キンキンに冷えてます!
私はこれが“初くどき” 期待の一杯! ですが、ちょっと冷えすぎでした。
グラスの方がよいですね。

竹 ぐい呑

この店はすべての席に(カウンターにも)囲炉裏があります。
そこでオーダーした料理をひとつ

左:蟹味噌の甲羅焼き(後でお酒=東北泉 本醸造を入れてチビチビと・・・・旨!)
右:イカのワタ味噌ホイル焼(絶品です!)
カニとイカ

あぉ~、美味しいわ

もう一杯づつ呑もう。
 八仙 純米吟醸と月見不の池 純米吟醸 をいただきました。

あぁ、楽しかった。 久々の外呑みでした。
 奥さんもご機嫌そうです。めでたい。

奥さん

 堪能しました!  また行こ!




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こんなよろしいお店は、
こちらです ⇒ 囲炉裏どころ ひょうたん





【2011/02/09 00:29 】 | 外呑みのこと | コメント(16) | トラックバック(0) |
みち藤にて 秋鹿もへじ&・・・・
うぅぅ・・・・ お寒むうございます・・・・ 

師走も既に中旬となれば寒くて当たり前ですが・・・、
ついこないだまでは小春日和が続いてたのに・・・
 ここ数日はめっぽう冷える。この寒さが身に沁みるのは・・・・やはり年齢かいな(アァ、イヤダイヤダ)

そんな某日、久しぶりの友人(いや、あれでも一応“お客さん”だ)と「一杯やろう」と出かけた先は、私の事務所から徒歩数分
みち藤 アンドン 「みち藤」さんです。

週なかの水曜日、店内はと見渡すと・・・ 相変わらず空いてるなぁ。
 大丈夫かいな・・・と心配しますが、わけの分からん輩には教えたくない。 店主よ、頑張れよ。

カウンターに陣取って、まずは酒器を選びます。 私の好む杯型が多いのがうれしい。

みち藤 酒器とつきだし
                                   ↑
 つきだしには、注文とは別に日向燗がついてきました(喜多の華 蔵太鼓 純米+10)


さて、酒は何にしようかな・・・ あ? いいのあった! 即決です。
 「もへじ」をください!   ※「私に~」などと言ってはいけない。

はい! という店主の返事が嬉しそうです。 ニコニコしながら一升瓶2本(ん?)抱えてやってきましたよ。
「平成7年と10年がありますが、どっちにしましょう?」
この店主、まだ若いです。 ちょっと変っていますがナカナカやります。
 
二人とも7年をチョイス。私は冷や、友人はぬる燗を所望します。
 
大阪府 秋鹿酒造 秋鹿
純米吟醸 槽掛吊搾 無濾過生原酒 へのへのもへじ
上槽2007&2010

もへじ2007・2010

 では、乾杯!


 うん! 美味い!
 フンワリとした口当たりといい、奥からスーっと静かに昇ってくるような吟香といい、それでいて決して軽くない心地よい存在感、旨みが充ちてきますよ。
当地ではめったにお目にかかれない秋鹿。 やはり、この店は当たりでしたね。

次は友人と交代で、私が燗、奴は(失礼!)友人は冷を注文。
これもいいなぁ・・・いや、店主の薦めのとおりこっちが本命かも・・、美味いよぉ。
ぬる燗でフンワリ感がさらにでました、冷のときより軽やかに昇ってくる感があります。
美味いわァ・・・・

店主がまたニコニコしてやって来ましたよ
「せっかくだから、2010年も一杯どうぞ!」って、ついでくれちゃった! ありがとう!

おぉ!これも・・・ 美味い・・・けど・・・・・

 若造が肩ひじはって「どうだ!うまいだろう!」と頑張っていますな。
 明らかに、先ほどの2007年はやはり大人になっています。

私の軍配は迷わず2007年です。しかし、時間が酒を仕上げる、好い例をみさせていただきました。

店主、アリガトネ。 勉強になったよ。



さて、「もうひとつ、面白そうなのある? 任せるよ」とたずねると、
店主、冷蔵庫をひっかきまわしながら「こんなのどうでしょう。“もへじ”とは対極ですが」といって出してくれました。

広島県竹原市 竹鶴酒造
竹鶴 合鴨農法米雄町 純米酒

竹鶴合鴨

“うぉわー!竹鶴どぅわあ~! ”と狂気する私に、友人は「なんや?」というケッタイナものを見る目でみます。 

竹鶴酒造、日本のウィスキーの父、ニッカウ井スキー創設者 竹鶴政孝氏の生家。
「燗して美味い酒」に特化した酒造り。石川杜氏は誰が呼んだか「酒ゴジラ」
造る杜氏も出来たお酒も ゴツイ!

そもそもこの色をみて、一発で友人はひきましたよ(わからんやっちゃ、呑んでからひけ! ん?)

もちろん燗で出してもらいます(竹鶴を冷で=ちょっとしたチャレンジです)。
含めば・・・ あぁ、すごい・・・ 濃い!米の旨みが一杯です、旨いぞぉ!
ちなみにこの酒、17BYです。
隣の友人も「・・・・これ、すごいけど美味いな・・・」と言うておりました。 善哉々々

あぁ、満足だ。
 秋鹿で始めて、竹鶴でしめる・・・ 中とばしもいいところだけど、面白い夜でした。

さぁて、みこしを上げましょう、と思ったら、また店主がなにか持ってきた。
もう呑めないよ・・・・ な~に? ん?黒いよ?

古いの

「うちで持ってる古~いお酒です。こんなになるんですよぉ!」
そう、彼のコレクションですが・・・・・

左の黒いのが「醤油」   ではなく「達磨正宗1999年」
右のは・・・・・・「ひこ孫 1998年」 すかして見ると黒い滓がいっぱい!

達磨正宗は最初からそれようの商品ですが、ひこ孫は普通のやつを十二年保管している、というもの。

いつ開けるつもりなの? 
 ここまでくるとキッカケがつかめなくて。  う~ん、そうだよね。
さすがの私も飲んでみたいような・・・怖いような・・・、でもやっぱり・・・ちょっと気になる
(我ながら、因果な性分だなぁ) 

 開ける時には教えてよ、といい交わしつつ、お開きとしました。

さぁ、帰ろう! 愛しい母ちゃんが待ってるぞ! 
   
    ※ 酔ったのか?
      こと問う きゃつの 声のするらん  
       おまじないやし ほっといてんか      (詠み人知らず)




長々と書いてしまいました。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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【2010/12/18 14:32 】 | 外呑みのこと | コメント(6) | トラックバック(0) |
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