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キンシ正宗 純米吟醸生原酒 祝
このところ、思いがけずに半田郷17BY・白岳仙16BYという長熟物やら酒販店オリジナルやらが続いたせいか、「普通に(注釈なしで)美味しいのがほしいなぁ」と思い立ち、先日の仕事帰りに名古屋駅前のデパ地下にもぐり込んでみると・・・・・お酒売り場にはいつもどおり、酒蔵の直販コーナーがたっています。

本日は? お? キンシ正宗、京都伏見の女酒かぁ、たまには甘口もいいかな。
そういえば、名前は知ってるけど飲んだことないなぁ、ということで・・・。

京都市伏見区新町 キンシ正宗㈱
キンシ正宗 純米吟醸生原酒(祝)


キンシ正宗 純米吟醸 祝   キンシ正宗 祝    

米は・・・・京都府産「祝」
昭和20年頃まで、京都の美山地区を中心に盛んに栽培された酒造好適米だったそうですが、背が高くて倒れやすく、収穫が難しいなどの点から敬遠され、昭和50年頃に栽培が途絶えたものを、品種改良により倒れにくいよう改善され、平成3年から栽培を再開したそうです。

キンシ正宗 祝  裏ラベル 

飲み口は、ふうわりと優しく・・・・甘い、ですがキレはいいですね。さすが伏見のお酒です。
ちょっと、ホッとする旨口のお酒ですね、これは。
満足です

ところでキンシ正宗の「キンシ」って・・・?

なにしろ名前は知ってても飲んだのは今回が初めて。
以前から「?」であったものの調べてもみませんでしたが、今回、HPを拝見したところ、

「明治27・28年(日清戦争)後、当社は金鵄勲章に正宗を配した商標を出願。明治29年2月15日登録済みとなり、現在に至る。」とありました。

商標 キンシ勲章 ⇒これですね 金鵄勲章

ついでに

キンシ正宗㈱ 
創業は天明元年(1781年)京都市中京区堺町通二条上ルでしたが、現在、酒造は伏見にあります。
現在、創業の地では「キンシ正宗 堀野記念館 京都町屋麦酒醸造所」として京町屋のままで地ビール醸造と博物館、試飲所を運営してみえるそうです。

さて、今日は7月17日、祇園祭り山鉾巡行の日

じつは私、大学時代を京都で過ごしました。
この日に京都の酒を飲むってのも・・・・めぐり合わせかなぁ。

ちょいといい気分です。



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【2010/07/17 10:33 】 | 日本酒 | コメント(4) | トラックバック(0) |
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コメント

キンシ正宗の「キンシ」って、それですか。
おまけに、太平洋戦争の時は軍用酒の指定を受けて、大繁盛ですか。なるほど。。

ま、そんなことよりも、祇園祭りの日に京の酒を呑む。
・・・ここですね。オツなもんでしょう。
【2010/07/18 08:34】| URL | 酒呑親爺 #-[ 編集] |

酒呑親爺さんへ
祇園祭り、懐かしいなぁ。京都の夏は暑~いんですよ。あの頃はまだ日本酒の本当の良さを知りませんでしたね。
歴史は・・・背景となる時代の風景によって、辛いことごともあります。
歴史通の親爺さんなら、ご存知ですね。



【2010/07/18 20:54】| URL | 青の50号 #jdgj8OxM[ 編集] |
キンシ正宗ですか
キンシ正宗・・・京都伏見の女酒といわれるフェミニンな味わいなんですね。甘口なんだ・・・。酔いそう(>_<)
しかし意匠が面白いですね!すごく惹かれます。京都に残してきたあのひあのときの甘いロマンス(!?)を思い出しながら、くぃっとやってくださいませませ(^_-)-☆

また、さきほどは拙ブログに紅茶のコメントありがとうございました。こちらでコメレスさせてくださいね。

>> 子供の頃に読んだ「チップス先生さようなら」という物語で、チップス先生が主人公にお茶をごちそうする際、さまざまな茶葉をブレンドする場面がありました

涙のでるような素敵な情景が浮かんできました。そのカップの中には紅茶といっしょに、チップス先生の夢と愛情がいっぱい溢れていたんでしょうね。

青さんの陶器コレクション(おもにトックリとおちょこ?笑)これから沢山ご紹介くださいネ!(^O^)
【2010/07/19 01:01】| URL | 美雨 #-[ 編集] |

美雨さんへ
かつて伏見の酒は薄味の京料理に対応した端麗な酒、灘の酒は江戸の嗜好にあわせた辛口の酒として、それぞれ「女酒」「男酒」と言われたそうです。
学生自分の酒の思い出は・・・・およそ「ロマンス」などとは程遠いものが多いですよ。
いやはや、くわばら、くわばら・・・・・
【2010/07/19 17:57】| URL | 青の50号 #-[ 編集] |
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