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鍋島 生もと純米 九号酵母
アッシーのお買い物から早2週間、只今進行中の鍋島その2です。


佐賀県鹿島市 福千代酒造
鍋島 生もと純米 九号酵母


鍋島 生もと純米 熊本

鍋島ですがこれは日本酒度+5、同じく生もと純米ですが酵母の違う「熊本酵母」は-2
なにしろ初鍋島、不勉強もいいところで、鍋島といえば“ほんのり甘口の酒”という程度の認識なので
「おや? 辛口の鍋島?」 
とちょっとビックリ・・・・・で、買いました。 HESOMAGARIノチガウズク・・・

鍋島 生もと純米 裏ラベル 日本酒度+5・・・ なぜ手書き?

開栓したのはかれこれ10日ほど前、最初は冷えすぎてもあってか、硬めの印象でしたが、日を追っていい感じになってきました。
4GB二本に分けて、途中間が空きながら飲み進み、この頃はすっかりと柔らかく開いた感じです。
多分今夜あたりで飲み終えるでしょう。
含めばふわりと甘味を感じて、キリリとしまる。
いま、とても旨いです。

鍋島 生もと純米 全景

ところで

幕末の頃、佐賀県=肥前:鍋島藩主 鍋島閑叟(斉正・直正)公は早くから藩軍を様式化し、当時その兵力は日本最強と謳われながら、当初は幕府側・朝廷側のいずれとも距離を保ちつづけたため、その存在の不気味さから「肥前の妖怪」と渾名されたそうです。

後に薩長土肥の一角として明治維新に登場しますが、他の藩と決定的に異なった点がひとつ。
薩摩・長州・土佐では、いずれも尊王派の藩士がリードし藩政府はむしろ曳きずられていったのに対し、肥前鍋島藩は最終的に藩主が方向を決し、藩として倒幕を志向したことでした。
(薩長土も形式上は藩として決したことになっていますが・・・)

しかし、維新後間もない明治4年に閑叟公が没すると同時に、維新政府における肥前の影響力は縮小してしまったそうです。
鍋島閑叟公、凄まじいまでの中央集権的リーダーの典型だったのか・・・

ちなみに、司馬遼太郎氏の「肥前の妖怪」によれば、閑叟公は潔癖症で邸内にはいつでも心ゆくまで手が洗えるような設備が設えられていたそうな。

つくづく、面白い人物だなぁと思います。

あら? 鍋島続きで話が変わってしまいました。
なにしろ、日本史には目がないので、ときどきこうなります  アーコリャコリャ

では、今日はここまで。



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【2010/09/04 16:55 】 | 日本酒 | コメント(4) | トラックバック(0) |
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コメント

こんにちは!

他の方のブログでも話題になっている「鍋島」。
飲んでみたいな~
同じシリーズの味を飲みたいですね~
ふわりと甘いっていうのが良いじゃないですかっ!
【2010/09/05 11:21】| URL | グラナーダ #-[ 編集] |

グラナーダさんへ
そうです。かの「鍋島」です。
この辛口の最初の印象は、前のパープルとは全く別の酒でした(当然ですね)。
でも、この頃は開いてきて旨いです。
たしかにとても良いお酒です。

【2010/09/05 18:35】| URL | 青の50号 #jdgj8OxM[ 編集] |

緑鍋島は辛口なのですね♪
紫とは随分違う感じみたいですね!

私にも呑む機会があれば
紫と緑を一緒に呑み違いを感じてみたいです♪

ちなみに相模灘はそこまで違う物は
なかったです~(≧∇≦)多分・・・(笑)
【2010/09/09 17:29】| URL | neene #-[ 編集] |

neeneさんへ
緑と紫は、ずいぶんな違いでしたが、最初硬かった緑も、開いた美味しさは格別でした。
いやぁ・・・、ワインもそうですが、醸造酒の面白さです。
【2010/09/10 22:56】| URL | 青の50号 #jdgj8OxM[ 編集] |
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