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亀崎 潮干祭にて
以前、「桜咲く頃:最後の桜 初夢桜」でも少しご紹介した半田市亀崎町の祭礼「潮干祭り」が5月3・4日の両日、開催されました。

H22潮干祭りパンフ

今年は両日ともに快晴でまさに祭日和、私も数年ぶりに出かけました。
お目当ては、5台の山車を砂浜に曳き下ろす、文字通り「曳き下ろし」。
男衆が「よいさ!よいさ!」のかけ声で海にはいって綱を曳き、砂浜に降りた山車は方向を反転して波打ち際を走る、のですが・・・・・・なにせぬれた砂浜に大きな山車ですから、車輪は砂にはまって立ち往生するのが当然。
そこへ他の山車から男衆が手伝いに駆けつけ、見事動き出せば拍手喝采、となります。

曳き下ろし①

曳き下ろし③

起源は元禄期ともいわれ歴史はおよそ300年。途中、昭和20年には戦争で、34年には伊勢湾台風で中止されたそうですが、それ以外は毎年引き継がれてきた大祭です。

5台揃いたつ
↑曳き下ろされた5台の山車が砂浜に揃いました。

亀崎の山車はいずれもからくり人形を備えていて、これらの奉納も見どころです。

ちなみに、半田市内には10地区に31台の山車があり、5年毎に開催される「はんだ山車まつり」では全ての山車が勢揃いします。31台の勢揃いは壮観です。


さて、私のもう一つの目的は、お察しの通り「初夢桜」のその後・・・。
潮干祭りの御神酒はもちろん初夢桜、今年はどうなったのかしら、と心配だったのですが

ありました!

お神酒①


お神酒② お神酒③
↑弧樽には組毎の印が描かれています。

もちろん、天埜酒造ではなく「金鯱酒造」製です。
残念ながら、私がお参りを済ませた頃には御神酒は既にどの樽も空で、いただくことは出来ませんでしたが、こうして改めて目にすると、名前が残るというのは嬉しいものですね。
いずれ、新しい初夢桜をいただくことにしましょう。

楽しみだわい・・・・。



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【2010/05/04 21:44 】 | 日記 | コメント(6) | トラックバック(0) |
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コメント

祭りだ♪祭りだ♪
さちこは花王車と龍神車が好きデス(*^^)
刺繍がキレイだよね~。
ちなみに山車は女が触ると怒られますよ・・。
【2010/05/04 21:51】| URL | さちこ #-[ 編集] |

飛騨の山車からくりは知ってましたが、知多のからくりも有名なのですね。(知らなかったけど、勉強させていただきました。)
しかも、こちらは伝統を守っていまでも女人禁制ですか。
こういうのは、だいたい人材の供給地というのが決まっていて、傭兵としての諜報員の供給地が伊賀・甲賀。宮大工の供給地は諏訪・飛騨です。だから、山車の作者もそのあたりの人が多いようです。
【2010/05/05 08:14】| URL | 酒呑親爺 #-[ 編集] |
Re: さちこさんへ
さちこさんへ
今年の曳き下ろしでは、龍神車以外の4台が皆はまりました。
龍神車は上手に波打ち際で回りましたね。
そういえば龍神車の世話役にえらくインパクトの強いおじさんがいたな。
そのうちご紹介しましょう。
【2010/05/05 09:54】| URL | 青の50号 #-[ 編集] |
Re: タイトルなし
酒呑親爺さんへ
彫刻師は諏訪の立川一門をはじめ、尾張・地元半田の彫刻師、更には明治の頃でしょうか「帝室技芸員」などどいう肩書きもみえます。
女人禁制・・・たしかにこのあたりのお祭りは皆、男のものですね。
御輿ではなく、大きくて重い山車を曳く祭りだからでしょうか?
私としては、地域の男たちの横の絆がつくられる機会として、“祭りは男のもの”で良いのだと思います。
【2010/05/05 10:20】| URL | 青の50号 #-[ 編集] |

今年のゴールデンウィークは
どこにもいかなかったので
青さんが羨ましいです♪

写真でも分かりますが
実物を生で見たら本当に立派な山車ねのでしょうね
【2010/05/06 10:23】| URL | neene #-[ 編集] |
Re: タイトルなし
neeneさんへ
お?お帰りなさい!

ひきこもってちゃ、DAMEだぞ~!!



【2010/05/07 00:05】| URL | 青の50号 #-[ 編集] |
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